猫のイラスト:垣根の上の猫
天気の良い日にブラブラと外を散歩していたら猫(ねこ/ネコ)と出会いました。
その猫も散歩中だったようで、垣根の上を猫らしくスタスタと歩いているところで、僕と遭遇したわけです。
猫は警戒していると、目と目があった時に固まりますよね。
特に警戒心の強い猫は。固まったままになる。
その猫も警戒心が強い猫だったようで、僕と目が合った瞬間から「ぢっ」と僕の様子を観察してる。
そうして、少しでも僕がおかしな動きをしたら、すばやく逃げる準備万全の中腰です。
猫好きからすると、猫を見かければ、ナデナデくらいはしたいものですが、こういう猫は近づこうとすると逃げてしまいます。
猫に逃げられてしまうと、少々寂しい気持ちにもなるのですが、野良猫は悪い人に捕まらないためにも、警戒心が多少強い方が良いかもしれません。
「ネコに嫌われる人には「ある行動」が共通していた」
という猫が嫌う行動をまとめた記事を見ると、猫の世界では、目を見ると喧嘩を売っているのと同じだとか。
いわゆる、メンチを切る、ガンを付ける。というような感じでしょうか。
ま、人間でも人によっては即戦闘状態になったりしますから、目が合うのを嫌うのは猫や人に限らず動物に共通した性質なのかもしれません。
そして、猫と目が遭ってしまったら、ゆっくりと瞬きをするのが、猫にとっては敵対心ではなく、愛情を示す行為となって、猫を安心させることができるようです。なるほど。
というわけで、猫に遭った時の対処法をメモ
・基本的に猫とは目を合わさないようにする
・猫と目が遭ったら、逸らす、または目を細めたり、ゆっくり瞬きしたりする