猫のイラスト:料理する猫と楽しく料理するポイント
僕は料理が好きです。
食べる事が好きなので,その楽しみに直結する料理は、やっぱり楽しいのです。
凝り始めると、食材などの口に入れるものはもちろん、スパイスなどの味を左右する調味料、調理器具や食器などの道具まで、どこまでもこだわる事ができる奥深い世界でもあると思います。
やはり「食」という、生きていく中で最も大切な要素だからこそ、人の歴史の中で、常に追求されてきた賜物でしょうね。
今回の猫のイラストは、猫が料理をしているイラスト、
実際に猫が料理をするなんてことは無いのですが、猫って案外グルメですからね、例えば猫が大好きな魚ですが、人がマズいと思ったものは猫にあげても食べませんが、人が美味しいと思ったものは、喜んで食べます。ほんと猫って人以上にグルメかもしれません。
なので、もしも猫が料理をできたならば、きっといろいろとこだわって料理をするんじゃないかな。なんて思います。
さて、料理と言えばレシピですが、僕は料理研究家ではないですし、レシピの参考になるサイトが沢山あるので、ここではレシピには触れず、僕個人の料理のポイントをまとめてみました。
Contents
食事を大切にしたい理由
料理は何のためにするか?っていうと、美味しいものを食べたいから。もちろんレストランに行っても美味しいものは食べられますが、自分で美味しいものを作ることが出来れば、それがきっと一番美味しいと思うのです。
しかしながら、いくら美味しいものでも、食べられる量って決まっています。
一日きちんと三食食べたとしても、一年間で1000回ちょっとの食事。もし頑張って回数を増やしたとしても、2000回には出来ないわけで、食事ができる量も回数も決まっています。
だったら「一回一回の食事をきちんと充実したものにしたい」と思うんです。
1.手抜きはしない
簡単料理と手抜き料理ってのは違うと思うんです。
手数の少ない料理を簡単料理と言うのであれば、手抜き料理ってのは、キチンキチンとしていない料理。
例えば、野菜のカットをいい加減にしてしまうとか、分量をいい加減にしてしまうとか。
分量に関しては、慣れてくれば感覚でもそれなりにちゃんとしたモノが出来上がると思いますが、基本ができるまではちゃんと計量した方が良いでしょうし、調理に関しては、切り方一つで味が変わってくると思うので手抜きしないで、きちんと作りたいですよね。
ちゃんと作れば、ちゃんとした味になりますから。
例えば、猫だって、手抜き料理は食べなかったりしますが、ちゃんと作った料理は、喜んで食べたりします。
猫だってちゃんと知ってるんです。きちんと作った料理が美味しい、ってことを。
ちなみに僕はこれをケーキ作りから学びました。
普通の料理は少々いい加減でも食べられるんですが、ケーキってレシピ通りに作らないとちゃんと出来ないですもんね。
2.道具にはこだわりたい
料理は道具だと思うんです。やっぱり良い道具は使い勝手が良いですし、ずっと使える。
少々無理をしてでも、良いものを手に入れて使うようにしてます。
料理はほとんど毎日の事ですし、ずっと使えると思えば、元を取るのも時間の問題。
それより何より、使ってる時の気分の良さはプライスレスですし、料理の楽しさにも繋がります。
3.基本を抑えて研究と実験
だいたいこんなもんで出来るだろう。なんて感じで作ってしまっても、それなりのものが出来たりもします。
たとえば、お好み焼きとか。
具を切って、混ぜて、焼くだけ。ですからね。
でも、知ってるようで、以外と知らない事って多いと思います。
今まで当たり前に作っていた、作れていたものも、基本を調べてみると、案外知らないコツとかポイントがあったりします。
4.時々は食材も冒険してみる
食材も買い物していると、料理しやすい食材ってありますよね。
ピーマンとか人参とかジャガイモとか。気がつくといつも同じものばかり買ってしまっていたりしませんか?
時々は、使った事のない食材を使って料理してみるのも良いかもしれません。
今まで馴染みが無かっただけで、案外使い勝手の良い食材って案外多いものです。
料理のレパートリーも広がりますし、何よりも食べる楽しみに繋がりますから是非冒険を。
5.同じ食材でも値段の高いものにも冒険してみる
毎日毎日の事ですから、同じ種類の食材があった時に、手頃な価格の食材の方を選んでしまいたくなりますが、時々は高い食材も選んでみると良いかも。
野菜の場合は天候などの影響を受けやすく、時価に夜部分も大きいですが、お肉と同じでやっぱり値段に比例して美味しかったりします。
「え?これって本当に○○なの?」みたいな発見を食べ慣れた食材でも経験できるかもしれません。
その感動を数百円の差で得られるなら、安いものですよね。
そんなに難しいことではないですが、これを意識するだけで、日頃と同じものでも、全く違うものに変身!
なんていう料理の不思議を体験するこkとができるかもしれません。
美味しいモノを食べれば、気分もお腹も満足。
そんな猫のイラストを描いているとお腹がすいてきました。
みなさんも何か料理の美味しくなる&楽しくなるポイントがありましたら是非おきかせください。
さあ、今日も美味しい料理を作りたいと思います。