猫のイラスト：ウェディングの猫
今回のイラストはラブラブな猫のイラストって事で、結婚式をテーマにした猫のイラストです。
せっかくのラブラブイラストなので、猫さんにもお姫様抱っこをしてもらいました。
結婚式と言えば、結婚適齢期の頃には年に何度も友達や知り合いの結婚式に出たものです。
結婚式や披露宴は、式場のプログラムがテンプレート化されていて、プログラムに添って進行すれば、まぁ失敗のない結婚披露宴になると思います。
でも、一生の記念になる結婚式ですから、テンプレートな在り来たりの式ではなく、自分達だけのオリジナリティのある式をやりたい。ってのも本音だと思います。
そんなわけで、個人的に良いと思う結婚披露宴についてまとめてみました。
Contents
料理はやっぱり最上コースを
結婚式の料理は、一番高いコースを選ぶべきだと思います。
人数分の料金がかかるので、予算に行き詰まった時に、最初に削りたいと思う部分でもありますが、逆に他の演出や衣装代を削ってでも料理は一番良いものを提供すべきかと思います。
このあたりの考え方は、地方や家庭によって、かなり異なるようではありますが、たとえ、そんな端をつける機会がないにしても、結婚披露宴に来て頂く方々を「おもてなしする」ということを重視するのであれば、絶対にケチケチできない部分かと思います。
出席される方々も、結婚披露宴はいろいろ出席されているでしょうから、料理の質でなんとなくゲストの扱いが見えてしまう部分でもあります。まして、演出は派手なのに料理がショボい感じだと「なんだかなぁ」と思う人も居るかと思います。料理は一番ケチがつきやすい部分でもありますからね。
友達なら結婚式にも出たいかな
結婚式と披露宴が別々で、披露宴だけに招かれることもありますが、どうせ参加するのであれば、結婚式にも出たいですね。
友達の愛の誓いの証人になれるのも、とっても素敵な事ですから。
馴れ初め紹介ビデオは素敵
二人の生い立ちから馴れ初めを紹介するビデオは、友達ならもちろんですが、少し遠い親戚だったとしても見ていて面白いですね。
当人達は恥ずかしいでしょうが、付き合い始めてからのエピソードは、見ている方も、こっ恥ずかしいくらいがちょうど良いかもしれません。
恋愛とかデートとか告白とか、プロポーズとか、参加者のほとんどが共感できる部分でもありますからね。
簡潔、だけどハートフルなスピーチ
ゲスト代表のスピーチは新郎新婦のコントロールできる部分ではないですが、もしもスピーチを依頼された場合。
色々と細かく話をしなければ、失礼かなと、立場のある人ほど長々とスピーチをしてしまいがちですね。気持ちもよく分かりますが、あくまでメインは結婚するカップル。
自分が何者であるかの簡単な紹介と、よくある文例集の決まりきった定型文ではなく、嬉しい気持ちをただ話せば良いだけだと思います。
話が行方不明になってしまわないように、話の要点だけは箇条書きにしたり、締め方くらいは練習しておいても良いとは思いますが、話す内容は即興でも良いくらいだと思います。
引出物は消えものが良いな
昨今は便利なカタログが多いですよね。でも、よっぽど良いコースじゃないと、重いカタログを持ち帰ったは良いものの、選ぶモノが無いのも事実。
もしも安いコースで考えているなら、お菓子の詰め合わせなんかにした方が、手数料が無い分、内容は豪華な内容にできますし、消費できるものが個人的には一番嬉しい。
主役もゲストも感謝感謝な気持ち
一番大切な部分かもしれません。
主役はゲストに対して、感謝の気持ちでもてなすこと。
ゲストは主役に対して、おめでとうの気持ちと、その場に招いてもらった感謝の気持ちをもつこと。
この気持ちがあふれていればいるほど、内容もしっかりとしたものになりますし、式自体も素晴らしいものになると思います。
ハッピーな場所をよりハッピーにするために必要なのは、結局の所、感謝と思い遣りなのかもしれませんね。
そしてそれは、そっくりそのまま、そこから始まるであろう結婚生活にも当てはまると思います。
猫の雄は子育てするの？
ところで、猫は結婚するんでしょうかね。いや、人間のように結婚の手続きなんてものは当然猫にはないでしょうが、夫婦と言いますか、共に子育てをするような関係が果たして猫にはあるのでしょうか。
ライオンなどは一夫多妻で、力を持った強い雄が何匹もメスを奥さんにして、その上、子育ても奥さんメインという羨ましい暮らしをしていますが、同じネコ科である猫も同じなのでしょうか。
調べてみたら、雄猫は子供が産まれると、子供の傍を離れて、基本的には子育てせず、猫の子育ては雌猫が雄猫を追っ払って雌猫だけで子育てするようです。ふーん。
ネコ科の動物ってのは雄が子育てをしないんですねえ。
